東京芸術大学卒業。コントラバス奏者としてプロオーケストラへの首席客演や実験音楽のパフォーマンスなどを行うほか、古楽器(ピリオド楽器)の演奏もしており、アントネッロやバッハ・コレギウム・ジャパンなどの公演に出演。多様なサイズ、調弦のヴィオローネを演奏する。また、コンサートやテレビ番組の企画制作、新聞や雑誌への寄稿など、その活動は多岐に渡る。時評「音楽の態度」で第7回柴田南雄音楽評論賞奨励賞受賞。オルケストル・アヴァン=ギャルド首席コントラバス奏者。音楽祭「箱根おんがくの森」アートディレクター。
Twitter note