山根(星野) 友紀

チェンバロ、オルガン、クラヴィコード、モダンピアノ奏者。東京藝術大学附属高等学校を経て、同大学音楽学部ピアノ専攻を卒業、同大学大学院修士課程チェンバロ専攻を修了。在学中に古楽科のティーチング・アシスタントに指名され、後進の指導にあたる。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のオーボエ奏者、クリストフ・ハルトマン氏に招かれ、ハルトマン氏のソロリサイタルに出演。

2019年にヒストリカルアンサンブル団体”Lynx Consort”を立ち上げ、第一線で活躍する奏者とともに、バロック期からロマン派までのさまざまなコンサートシリーズを展開中。2020年3月よりスタジオ・ピオティータのレジデント・アーティスト。